消費者金融なら保険証+αで大丈夫です

ここ10年は車の免許を取得しない人も増えていますね。

 

お金を借りたいけれど、運転免許証がないからダメなのか?

 

私の身分を証明できるのは保険証だけなので、お金を借りる事が出来ないのかな?と悩んでいる女性は実は多いかと思われます。

 

では実際に、保険証でお金を借りる事は出来るのでしょうか?

 

その答えはイエスです。

まず、保険証と言うのは立派に身分を証明できるものです。

 

きちんと保険料を納めている人に発行されているものなので信用度が高いと言えます。

なので、運転免許証やパスポートがなくても、保険証があれば、ほぼ問題なくお金を借りる事は出来るのです。

 

もちろん、身分証明書としては、運転免許証が確実なのは言うまでもありません。

でも、免許を持っていない場合はどうにもなりませんよね。

 

そこで次に堅実な証明書として、保険証を活用しましょう。

しかし保険証の場合、(多くは)本人確認の為に必要な顔写真が載っていないという問題があります。

 

そのため保険証でお金を借りる場合には、メリットとデメリットが発生し、お金を貸す側も制限されます。

 

まずメリットとしては、保険証が職業区分によって違うということです。

 

例えば、公務員であれば共済組合(きょうさいくみあい)、大企業であれば自社の健康保険組合(けんこうほけんくみあい)、自社に健康保険組合を持たない会社員であれば協会けんぽ(全国健康保険協会)の保険証を所持することになります。

 

① 地方職員共済組合

地方公共団体の負担金を財源として、健康保険と年金業務を行う共済組合

HP: http://www.chikyosai.or.jp/

 

② 協会けんぽ – 全国健康保険協会

中小企業で働く従業員やその家族が加入する健康保険の運営業務を行う

HP: https://www.kyoukaikenpo.or.jp/

 

これにより、お金を貸す側としては職業の把握が出来るので、公務員や大企業のサラリーマンは保険証だけで差別化できます。

 

③ 公益社団法人 – 国民健康保険中央会

国保組織唯一の総合機関紙「国保新聞」を発行。

HP: https://www.kokuho.or.jp/

 

ただし、自営業者や無職の人が加入する国民健康保険の保険証は、逆に信頼度が低下してしまうので注意が必要です。

 

一方デメリットとしては、やはり顔写真が載っていないので保険証だけでお金を借りようとする場合、融資限度額が制限されるなどの不利益があります。

そして、先に述べたお金を貸す側ですが、原則として消費者金融は大丈夫と言えそうです。

(※保険証での審査は、追加書類として住民票の写しが必要です。)

 

どの保険証を持っていても、毎月の一定の収入がある事が原則ですが(それが例え僅かな金額でも)保険証は立派な自分自身を証明してくれるものです。

 

また、国民健康保険証の場合は銀行よりも消費者金融の方がお金を貸してくれる率が高くなると言えるでしょう。

(※消費者金融は、保険証だけでも保険証の違いによる顧客属性の把握や融資限度額の制限など、ある程度の審査システムを備えているからです。)

 

一方で、銀行カードローンやその他のローンについては取り扱いがバラバラですが、基本的には顔写真付きの身分証明書を求められることが多いと思われます。

犯罪収益移転防止法の内容を知っておこう

現在は、犯罪収益移転防止法(正式名称:「犯罪による収益の移転防止に関する法律」)

(平成20年3月1日に施工→平成28年10月1日に改定)

 

という法律の定めによって、健康保険証の持参だけでは新規にお金を借りることは難しくなりました。

 

④ 一般社団法人 全国銀行協会

JBA – 犯罪による収益の移転防止に関する法律の主な変更点の解説

HP: https://www.zenginkyo.or.jp/special/hansyuuhou/

 

(原則として)顔写真つきの身分証明書が必要となります。

しかし、運転免許証やパスポートなど顔写真つきの身分証明書を持っていない場合、例えば健康保険証しか身分証明書を持っていない人は、健康保険証に加えて住民票の写しや公共料金(ガス代、水道料金、電気料金など)の領収書の提示が必要とされています。

 

大手消費者金融会社に新規借り入れを申し込む場合に、持っている身分証明書が健康保険証のみであれば、健康保険証を提示して、さらに公共料金の領収書(ガス料金や水道料金、電気料金など)または印鑑登録証明書、住民票の写しを提出すれば問題ありません。

 

なお、個人番号カード(顔写真つき)や、住民基本台帳カードを提示しても、(法律上は)問題ありません。

(※金融機関によって異なりますので、各社の指示に従ってください。)

 

続いて、銀行のカードローンの借り入れを新規に申し込む場合も同様です。

銀行口座を開設するときに、持っている身分証明書が健康保険証のみであれば、健康保険証に加えて、公共料金(ガス料金や水道料金、電気料金など)の請求書もしくは領収書の提出が必要となります。

 

そのあと、銀行のカードローンの新規借り入れを申し込みます。

審査のプロセスとしては、住所や年収などの個人情報を記載してから、銀行による勤務先への在籍確認がポイントとなりますので、審査を通過する確率は高いと思われます。

 

また、クレジットカードのキャッシング枠を利用して借金する場合でも、新規にクレジットカードを作る場合には、やはり基本的には顔写真付きの身分証明書の提出が必要となります。

そして、健康保険証しか身分証明書を持っていない場合には、健康保険証に加えて住民票の写しなどをクレジットカード会社に提出する必要があります。

 

無事にクレジットカードが発行されて、キャッシング枠が付与されていれば、お金を借りることができるでしょう。

保険証では申し込めない金融サービスもあります

特に担保や保証人が無くてもキャッシングを利用するには、原則的に本人確認書類だけがあれば大丈夫です。

 

この本人確認書類には、運転免許証を始め、パスポートや各種の健康保険証、住基ネットカードなどが利用できます。

 

よって、国民健康保険証や職場から支給される社会保険証でも当然問題ありません。

 

ただし、保険証だけで契約を行う場合、利用できない申込み方法があります。

 

それはWEB完結と呼ばれるネットからの申込みだけで契約が行える方式です。

このサービスを利用するには原則的に顔写真の付いた本人確認書類が必須となります。

 

健康保険証で契約を行う場合は、これ以外の方法を選択してください。

ネットからの申込みでも、WEB完結方式でなければ問題なく申込みが行えます。

 

また、キャッシングでは希望金額が50万円を超えると、本人確認書類と共に収入証明書の提出が必要になります。

これには源泉徴収票や課税証明書などが利用できますが、50万円までであれば特に提出する必要はないので、健康保険証だけで申込みが行えます。

 

ネットから申込む場合は、健康保険証を写真に撮ったものを送信して本人確認書類として提出します。

店頭や自動契約機からの申込みの場合、直接その場に持って行ってください。

 

郵送で行う場合はコピーしたものを申込み書類に貼り付けて提出してください。

 

このように、健康保険証さえ持っていれば50万円までのキャッシングは決して難しくありません。

キャッシングにおいて、健康保険証は立派な本人確認書類だということです。

 

引き続きまして、【第21章】郵便局でお金を借りる方法について書いています。

【郵便局(ゆうちょ銀行)で、お金を借りれますか?】をお読みください。